プラクティスに関する事項

プラクティス(予選)に関する事項について記載しております。

■予選全般に関して。
プラクティスはすべて15分間のノックアウト方式となります。
※ノックアウト方式の詳細は(Wikipedia-ノックアウト方式)をご参照ください。
予選を行う開始時間の15分前を集合時間とします。 15分を過ぎた後にお集まりいただいた場合、参加権がございませんのでご注意ください。
予選を複数回行う場合、開始時間をあらかじめ通知いたしますので、開始時間をお間違えなきようお願いいたします。
参加者、皆様の予定にできる限り沿うよう善処いたしますが、すべてのご要望に沿うことは出来かねますので、ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

■Q1及びQ2に関して。
予選に出走される選手が16名以上の場合、Q1(Qualify-1)を執り行います。
Q1の上位タイム16名のみQ2へ進出が可能となります。
※まことに残念ではありますが、17番手以降の選手はQ2及び、決勝にご参加いただくことはできません。

Q2に関しては、グリッドを決めるプラクティスとなります。
Q1と同じく15分間のプラクティスを行います。

■予選で利用できるタイヤと、決勝のスタート時のタイヤに関して。
予選で利用いただけるタイヤは、レーシングハード・レーシングミディアム・レーシングソフトとなります。
予選の途中でタイヤを交換することは可能です。タイヤの種類を変更することも可能です。
Q1またはQ2にてタイムを出したタイヤを決勝スタート時に装着する義務があります。
※予選時ソフトタイヤにてタイムを出した場合、ハードやミディアムタイヤにて決勝をスタートすることはできません。
※Q1でミディアムでタイムを出し、Q2でソフトでタイムを出した場合、決勝はハードタイヤ以外のタイヤでスタートできます。

■予選の執り行い方。
予選のルームに参加いただきます。
予選ルームは、20分間のプラクティス-耐久レース方式のお部屋を用意しております。
エントリー・レース開始後、1週目にピットインいただき、給油及びタイヤ交換などの作業を行わず待機してください。
残り時間が15分を切ったタイミングからプラクティス開始となります。
残り時間が15分を切ったタイミングより前に、ピットロードの出口を出られた場合は、ペナルティとなりますのでご注意ください。
※予選中のペナルティに関しては、(ペナルティに関する事項のページ)をご参照ください。
ご自身の希望するタイムが出た場合は、残り時間をピットインしてお過ごしいただいてもかまいません。
※予選が終わった後も、自身でロビーへ退出しないようにしてください。レース終了までお待ちください。
残り時間終了後も、チェッカーを受けるまでタイムアタックは継続できます。

■タイム抹消に関して。
以下の場合に該当する時、参加者のタイムは抹消されます。
・ほかのエントリー車及び壁やバリケードへの接触がある周回のタイム
・四輪脱輪が見受けられる周回のタイム
・アウトラップ(ピットアウト後の周回)のタイム
・インラップ(ピットインした周回)のタイム
・コース上でスピン(180度以上)が見受けられる周回のタイム
上記事項によりタイムが抹消された場合、その次に優れているタイムを採用します。

■予選失格になる場合。
以下の場合に該当する時、参加者は予選失格となり、レース及びその後のイベントへ参加いただけません。
※次戦以降のイベントには参加いただけます。
・車が損傷する接触が起きた場合。
※第三者との接触により車の損傷が起きた場合でも両者失格となります。(責任がない選手も失格となりますので、周囲にはご注意ください。・考えにくい状況ではありますが、悪意のあるユーザーがいた場合に関しては例外となることもあります。)

■その他。
シリーズ運営の関係上、Q1にてオフシャル関係者が脱落した場合(一部または全部は検討中)、決勝参加者を15名とします。その場合、オフシャル関係者は出走しません。
予選に関することでご不明点があれば、PSNの会議またはDiscordにてご相談ください。

■更新内容
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修正前 → 残り時間が0秒を切った後にタイムを出された場合タイムは抹消となります。
修正後 → 残り時間終了後も、チェッカーを受けるまでタイムアタックは継続できます。